埼玉県立坂戸西高等学校
 

校長挨拶

 

【校長挨拶ー新しい「文武両道」を目指して】
 
坂戸西高校は、『萬葉集』ゆかりの大家が原を流れる高麗川のほとりに昭和54年に
開校して以来、保護者や地域の皆様方の温かい御支援・御協力を賜りながら、地域に
根差した活気あふれる「文武両道」の学校として、着実に発展してまいりました。

 「文」では、平成15年に単位制普通科高校に改編し、生徒一人ひとりの進路希望を
実現するため、少人数授業・習熟度別授業・多様な選択授業を展開しています。また、
「武」では、開校以来体育活動にも力を入れており、中でも「日本一」を目指す体育祭は、
例年大勢の御観覧を仰ぎ、御好評をいただいております。さらに、部活動も大変盛んで、
毎年多くの部活動が関東・全国大会へ出場し、優秀な成績を収めています。
 ところで、現在、国レベルでは、高大接続改革など、高等学校教育に係る大きな改革が
進んでいます。この変革期にあたり、「勉強とスポーツの両立」という従来からの「文 武
両道」から新しい「文武両道」を目指したいと考えております。
 
「文」には、「言葉の文(あや)」という読みがあるように「言い回し、模様」という意味
があります。つまり、「考えること」です。そして、「武」は、「矛(ほこ)を持って戦いに行
く」というのが原義です。つまり、「行動すること」です。日々、生徒が学習し学校行事・
部活動に励む中で、「文(知識・考えること)」を踏まえ、「武(実践・行動)」することの両
立を指導してまいります。例えば、未来を拓く「学び」プロジェクトのアクティブラーニング
による学びもこの「新しい文武両道」に当たるでしょう。このような取組をとおして、変化
の激しいこれからの社会を、主体的に生きる、たくましい生徒を育成してまいります。

 

 

校長室から

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2017/12/27

No,229 自画像

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 12月27日(水)、北日本では大雪に見舞われているようですが、埼玉では北風はあるものの穏やかな冬の日を迎えています。
 事務室から校長室、応接室前は、トロフィー等の展示ケースとアートギャラリースペースとなっています。丁度今の時期は、美術展・書道展があって、その展示替えのため、このスペースはしばらく寂しい状況でした。現在、3年次生の選択科目美術Ⅲの油絵作品が展示されています。テーマは、「JIGAZO 自画像・自我蔵・次我造」と、①今の自分やこうありたい自分などを写実的に描く「自画像」、②筆遣いや色で、今の自分の中に秘められた想いを表す「自我蔵」、③背景に描かれるものや色で未来の自分をイメージする「次我造」を描いています。光や構図など様々な効果を生かしており、若者らしいエネルギーが伝わってきます。作者解説と合わせて鑑賞してみてください。

 
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