埼玉県立坂戸西高等学校
 

校長挨拶

 

【校長挨拶ー新しい「文武両道」を目指して】
 
坂戸西高校は、『萬葉集』ゆかりの大家が原を流れる高麗川のほとりに昭和54年に
開校して以来、保護者や地域の皆様方の温かい御支援・御協力を賜りながら、地域に
根差した活気あふれる「文武両道」の学校として、着実に発展してまいりました。

 「文」では、平成15年に単位制普通科高校に改編し、生徒一人ひとりの進路希望を
実現するため、少人数授業・多様な選択授業を展開しています。また、「武」では、開校
以来体育活動にも力を入れており、中でも「日本一」を目指す体育祭は、例年大勢の御
観覧を仰ぎ、御好評をいただいております。さらに、部活動も大変盛んで、毎年多くの部
活動が関東・全国大会へ出場し、優秀な成績を収めています。
 ところで、現在、国レベルでは、高大接続改革など、高等学校教育に係る大きな改革が
進んでいます。この変革期にあたり、「勉強とスポーツの両立」という従来からの「文 武
両道」から新しい「文武両道」を目指したいと考えております。
 
「文」には、「言葉の文(あや)」という読みがあるように「言い回し、模様」という意味
があります。つまり、「考えること」です。そして、「武」は、「矛(ほこ)を持って戦いに行
く」というのが原義です。つまり、「行動すること」です。日々、生徒が学習し学校行事・
部活動に励む中で、「文(知識・考えること)」を踏まえ、「武(実践・行動)」することの両
立を指導してまいります。例えば、未来を拓く「学び」プロジェクトのアクティブラーニング
による学びもこの「文武両道」に当たるでしょう。このような取組をとおして、変化の激し
いこれからの社会を、主体的に生きる、たくましい生徒を育成してまいります。

 

 

校長室から

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2017/10/18

No,175 質の高い学校教育の推進に係る事業推進校研修会

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 10月18日(水)、午後3時50分から、大会議室において、昨年度に続き、県教委から研究協力校の指定をいただいている「質の高い学校教育の推進に係る事業推進校」としての研修会を実施しました。
 講師は、東京学芸大学大学院次世代教育研究機構専門研究員の阿部隆行氏です。演題は、「『チーム学校』を見据えた学校力の強化~これからの部活動の在り方について~」です。この研修には、他校5校から10名の先生方も御参加くださいました。阿部先生からは、OECDのEducation2030」で示されている「汎用的スキル」や「態度・価値」は、教科でのアクティブラーニングだけではなく、部活動でも養えるものであること。「チーム学校」の視点から、カリキュラム・マネジメントの中に、部活動を組み込むこと。「新しい文武両道」の実現に向け、校種間や地域との連携を深めることなどのお話をいただきました。途中、グループワークも交えながら、60名近い参加者が主体的に話し合ったりしながら、学びを深め合う1時間でした。本校の強みを再確認し、「チーム坂西」の力をより一層発展させていく機会となりました。ありがとうございました。


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